スカンクのじゅに

先日、動物病院に行きました。

クークは病院に入ると落ち着かず、

じゅにもキョロキョロしていました。

名前を呼ばれ、一緒に診察室に入るなり

じゅには診察台に、ぴょんと飛び乗りました。

以前に病院に行った時の事を覚えてるんですね。

じゅにから体温を測って、

血を取ってもらいました。

「お利口さんだったね」と

褒めてもらいながら、

看護師のお姉さんに抱きかかえられ

診察台から降ろしてもらうじゅに。

床に降りる寸前、

 

びっくり-350

抱っこされた事にびっくりしたんです。

体をくねって、噴射!

水たまりのようなオシッコではなく、

飛沫、

それも広範囲に。

猫のマーキング、スプレーのよう。

肛門腺だそうです。

初めて見ました。

汚してしまってごめんなさい。

 

床に足が付くと、平常心に戻った

スカンクみたいなじゅにでした。

続いてクークも

診察台に上がり、自分で降りて、

血液検査の結果が出るまで

待合で待機です。

長椅子に座った私の横に、

同じく腰かけて待つクーク。

 

2018-5-15

 

じゅには私の靴に座っていました。

名前を呼ばれ、再び診察室に入ると

今度はクークが診察台に飛び乗ります。

検査結果の説明を受け、

ワクチンを打ってもらい、

もう少し涼しい日にすればよかった

と、後悔しながら

暑い中歩いて帰りました。

 

2018-5-15(2)

 

家に帰ったクークとじゅに、

しばらくはぐっすり。

 

クークの体重 29㎏

じゅにの体重 25.8㎏

 
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