何度も足に噛みつかれ「ひい～～～っ」
と声をあげていたクークですが、
じゅにが４カ月半になった時から
「だめよ！」と言う様になりました。
最初は鼻をヒクヒクさせて「う～～～っ」
と唸るだけで、じゅにもしばらくの間は
クークに飛びかからないように
していましたが、何分にも元気なパピー、
慣れてくるとその時間も短くなり、
また かぶり付いてきます。
いつでもどこにでも付きまとい、
何にでも鼻を突っ込み、
嬉しくなって、クークにかぶりつく
電池の切れないパピー。
この時期 家の中では、
クークにストレスをかけないように、
じゅには行動範囲を制限していましたが、
外ではフリーです。
おもちゃを使って、私もじゅにの相手を
しますが、やはりクークが大好きで
「あそぼうよーーーーー」と
飛びついていきます。
鼻ヒクヒクが効かないとなると、
クークは次に、じゅにの背中に口をあてて
「ガウ～」と唸っていました。
そして、次は頭や鼻っ面に歯をあてて
「ウガウガ～」と言います。
時々、
「ウワァ～フワァ～～～～～」と
クークの声が裏返って長くなったりします。
こんな時はきっと
「今は遊ばないの」
「もう～この子ったら～」
と言っているのかしらと、
可笑しくなってしまいます。
じゅにが、
お友達ワンコに飛びつこうとしたり、
しつこくした時にも、
クークは「ガウガウ」と頭をパクリ！
その様子を見て、じゅにが咬まれたのかと
驚かれたかたもいました。
じゅにのオシッコを見届けたり、
一緒に走って遊んだり、
指導が忙しかったり。
じゅにが６か月になったころ、
クークは５才になりました。
ぽちっ！としていただけたらすごーく嬉しいです。
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