生後2カ月と3週のじゅにと、
4才のクークのお話です。
じゅにをハウスから出すと、
クークはじゅにのお尻をニオイます。
そしてハウスの中を見ます。
まるで 「おねしょは大丈夫?」
とチェックしているように見えました。
すぐ、排泄させる為じゅにを外に出しますが、
クークもついて出て、排泄を確認します。
じゅにがおしっこをすると、クンクンとニオイ、
クークは私を見ます。
「おしっこしたよ」と教えてくれているようです。
じゅにの排泄の時は今でも毎日、
暑くても寒くても、ついてきてくれます。
しかし、やんちゃでタフなパピーです。
クークは付きまとわれ、飛びつかれ、
噛み噛みされ、
愛用のクッションにはおしっこをされます。
相手は子犬なので、
怒らずに自分がそっと移動します。
気にはなるのですが、
スーパー元気娘には
同じ空間に居るだけで疲れるみたいです。
少し前まで
私とご隠居生活をしていたのですから、
無理もありません。
廊下でお漏らしをして
クークのハウスに逃げ込んだじゅに。
、、、
あの、なんとか
してください。。
そこで、
クークの気が滅入ってしまわないように、
家の中に居る時は、
子犬の行動範囲を制限しました。
サークルが置けなかったので、
テーブルの脚に
リードでつないでみたのですが、じゅには
すんなりと受け入れてくれたのです。
リードを引っ張ることもせず、
吠えることもしません。
おもちゃを置いておけば、
楽しそうに、ずっと遊んでいます。
じゅにの適応力には驚きました。
ただ、クークがそばを通る時には
チャンス!とばかりに襲いかかりますが。
脚や首にリードが絡まってはいけないので、
じゅにをリードにつないでいる間は、
目を離さないようにしていました。
飛びつかれない距離であっても、
目が合うだけで気疲れするようであれば、
クッションなどで遮ったりしていました。
遊び疲れたじゅにはハウスで寝かせて、
クークとお散歩に出ます。
クークは嬉しくって、子犬のように
ピョンピョン飛び跳ねます。
今まで通り、私とクークの時間です。