ひとりになりたい

生後2カ月と3週のじゅにと、

4才のクークのお話です。

 

じゅにをハウスから出すと、

クークはじゅにのお尻をニオイます。

そしてハウスの中を見ます。

まるで 「おねしょは大丈夫?」

とチェックしているように見えました。

すぐ、排泄させる為じゅにを外に出しますが、

クークもついて出て、排泄を確認します。

じゅにがおしっこをすると、クンクンとニオイ、

クークは私を見ます。

「おしっこしたよ」と教えてくれているようです。

 

2017-6-23(13)

 

じゅにの排泄の時は今でも毎日、

暑くても寒くても、ついてきてくれます。

 

しかし、やんちゃでタフなパピーです。

クークは付きまとわれ、飛びつかれ、

噛み噛みされ、

愛用のクッションにはおしっこをされます。

相手は子犬なので、

怒らずに自分がそっと移動します。

気にはなるのですが、

スーパー元気娘には

同じ空間に居るだけで疲れるみたいです。

少し前まで

私とご隠居生活をしていたのですから、

無理もありません。

 

2017-6-25s

廊下でお漏らしをして

クークのハウスに逃げ込んだじゅに。

2017-6-25s(2)

、、、

2017-6-25s(3)

あの、なんとか

2017-6-25s(4)

してください。。

 

 

そこで、

クークの気が滅入ってしまわないように、

家の中に居る時は、

子犬の行動範囲を制限しました。

サークルが置けなかったので、

テーブルの脚に

リードでつないでみたのですが、じゅには

すんなりと受け入れてくれたのです。

リードを引っ張ることもせず、

吠えることもしません。

おもちゃを置いておけば、

楽しそうに、ずっと遊んでいます。

 

 

2017-8-27(3)

 

じゅにの適応力には驚きました。

ただ、クークがそばを通る時には

チャンス!とばかりに襲いかかりますが。

 

2017-7-1(3)

 

脚や首にリードが絡まってはいけないので、

じゅにをリードにつないでいる間は、

目を離さないようにしていました。

 

飛びつかれない距離であっても、

目が合うだけで気疲れするようであれば、

クッションなどで遮ったりしていました。

 

2017-7-1(4)

 

遊び疲れたじゅにはハウスで寝かせて、

クークとお散歩に出ます。

クークは嬉しくって、子犬のように

ピョンピョン飛び跳ねます。

今まで通り、私とクークの時間です。

 

 

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