ドッグランに連れて行ってもらった
時のお話です。
クークにとっては、思い出すのも
身の毛がよだつお話かもしれません。
私がその時、何をしようとしていたのかは
思い出せないのですが、
ドッグランに置いてあるパイプイスに
クークのリードをつなぎ「マテ」と言って、
ランから出ました。
普段、自転車にクークをつないで
待たしても、じっと待っています。
動くと自転車が倒れるからです。
この日は、動いてしまったのです。
走るクーク。
追いかけて来るイス。
なぜイスにつないでしまったのか、
は分からないのですが、
ドッグランのフェンスを壊さなくて
ほっとした事は覚えています。