生後6か月になり、ドッグランデビューをしました。
お友達との遊びも幅が出てきたり、
少し前まで、丸めたタオルしかキャッチできなかったのに、
地面にワンバウンドしたボールをジャンプして
キャッチ出来るようになったりと、
ご機嫌な毎日を過ごしていました。
6か月半ば頃から急に大人しくなって(今までに比べてですが)
なんだか落ち着いてきたのです。
この変化はひょっとしてヒートが始まるのかしら、
などと 少しさみしい様な複雑な気分でいました。
7か月の前半のある日に、バリケンの中に3回、
廊下に2回のおもらし。。。
そして少しの出血が見られたので、ヒートが始まったと思いました。
家中、とても生臭かったです。
私がトイレに入るとジャーーーとおしっこ、
替えの毛布を取りに2階へ上がると、
階段下でジョボジョボ~~~、
とにかくユルくなったのです。
鹿の角をかじろうと、フセの体勢になろうとすると、
ジョ~~~。。。。。
自分でも「どうなっちゃったの?」と困ってるようでした。
私は、 ああ
また フリダシに戻るのね、とがっかり。
その日は買い物に出なければならず、
戻ってくると バリケン内はおしっこの洪水、
そして クークは後ろ足の付け根あたりの毛を
自分でむしり取って、脇腹には
10センチ×7センチほどのハゲが出来ていました。
とにかく不安でたまらなかったようです。
写真は、耳セットの合間に耳を乾かしている所。
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後日、もう出なくなっているにもかかわらず、
まだおしっこの体勢でいるので、ヒートではなく、
膀胱炎なのかもしれないと病院へ連れて行くと、
案の定、細菌性の膀胱炎だと言われました。
常駐菌が悪さをしたのではないかな、という事でした。
膀胱炎の間は60分おきにトイレに連れて行きました。
お薬をもらって治りましたが、この大変な2週間以降
クークは、お留守番が出来なくなってしまったのです。
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6か月半ばの体重は28,6キロ。
6か月の終り頃には29,5キロ。
7か月に30キロになりました。