寒さから身を守れる毛がない
ので、冬場に信号待ちをしているとプルプルと震えます。
夜はバリケンで寝かせているので、
中の温度は20度を下回らないように注意しています。
温度計は、万一噛んだりできないように、
バリケンの外側に付けてあります。
中には温かいマットや毛布を敷いて。
寒さにもよりますが、毛布でバリケンを包むだけで
いい時もありますし、それでも20度にならなければ
バリケンの下にお風呂で使うマットや、
こたつの下に敷くアルミのマットなどを敷いています。
もっと寒くなれば、犬服や、人用のベストをパジャマにし、
湯たんぽを使います。
成犬サイズのバリケンを使っていたので、生後3か月頃だと
湯たんぽ2個入れていました。(27度は超えないように)
低温火傷をしないように、着なくなったフリースのトレーナーなどを
必ず3枚巻いていました。
家の中では静かに過ごすようにさせているので、
厳寒期は部屋着も着せますが、
お散歩に出る時はネックウォーマーのみ。
ドッグランでは首輪のみ、です。
夜、湯たんぽをセットすると
嬉しそうにフガフガ言いながら、クルクル回ります。
冬のドーベルマンは、湯たんぽとストーブが大好き。
お散歩後はストーブの前で船を漕いでいます。
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このブログのお話は、すべてのドーベルマンに当てはまるものではありません。
あくまで「クークの場合」です。
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