心配だから と犬を
抱っこしたまま
他の犬と挨拶させずに、リードをつけて下ろした方がいいようです。
相手の犬が大きいと「あなたは誰?」
「降りてきて挨拶しなさい」と言わんばかりに、
抱っこされた犬めがけて飛び掛かられ、
飼い主さんごと倒されてしまいかねません。
挨拶の練習がしたい時、
あるいは他の犬に慣れさせたい時には
まず相手の飼い主に「近づいてもいいですか?」と
確認をとってからの方が安全です。
その際、犬と犬を近づけ過ぎると、
どちらかが飛び掛かったりする事もあるので、
相手との距離には注意が必要だと思います。
ドッグランなど、犬がフリーの場所では
すぐにリードを放して自由にさせず、
先に遊んでいる犬と飼い主の近くに行き、
自分の犬と相手の犬の様子を見るようにしています。
相手の犬が、自分の犬と目を合わさずにそっぽを向けば
「あなたとは遊ばないけど、ケンカするつもりはないわ」
という事なのでクリア。
ゆっくりと尻尾を振ってお鼻同士をちょん、
とすれば一緒に遊べるかもしれません。
その場で相手の犬がおしっこをするのは
「仲良くしましょうね」 「緊張しないでね」
という事らしいですよ。