15分おきに出ていたおしっこが20分おき
になった4カ月の後半ですが、
雨の日は時間通りにいかないのです。
バリケンの中にまで雨が降ったようにぐっしょり。
この間はアマゾン川が、
今日はガンジス川が部屋の中に現れます。
犬の子育ての本などには、「粗相をしても叱らないで、
静かに片付けましょう。」
と書いてあったので、そうしてきたのですが、、、
おしっこをした後のはしゃぎっぷりを見ると
「何か勘違いしているのでは?」と思い、
川が出来た床に叱ってみる事にしました。
「何!これ!」と大きな声で言い、
丸めた新聞紙で床を叩いてみたのです。
すると、走り回っていたクークは
ハトが豆鉄砲を喰らったような顔をして、
ピタリ!と止まりました。
笑ってしまいそうになるのを我慢するのが大変だったのを思い出します。
この日以降、粗相をしても走り回らなくなり、
そのかわりに、静かに玄関に行き、座って待つようになったのです。
神妙な面持ちで。
一日一回ぽちっ!していただけたらすごく嬉しいです。← click please
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このブログのお話は、すべてのドーベルマンに当てはまるものではありません。
あくまで「クークの場合」です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー