回収時はおすわり

外でうんちを拾う時は緊張します。

 

イタチや猫が前を走ったり、

初対面の犬が興奮しながら飼い主を引っ張ってきたり、

「きゃー、ドーベルマン!」と

目を見開いて寄ってくる人がいたりすると、

修行の足りていない私と暮らす

修行の足りていないクークは、吠えます。

 

ひと吠えされるだけで、私のバランスは崩れます。

吠えながら前進されると、うんちの上に転びかねません。

これだけは絶対に避けたいのです。

 

そこで、うんち回収の際は「おすわり」をさせる事にしました。

うんち→お尻を拭く→「すわれ」→「まて」→回収→「よし」です。

 

いつもそうしていると、

「あ、今は待っていなくちゃ」と変わってきました。

知らない猫が目の前で、にゅ~っと伸びをしながら

歩いていっても、クークはプルプルしながらおすわりしています。

 

ニュ~とプルプル-400

 

 

ですが、

向こうの方から、顔見知りの人に

「クークちゃん、久しぶりー」と声をかけられると、

嬉しくて立ち上がってしまったりするクークです。

 

 

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