2022年6月
2021年12月にメラノーマの手術をして、
今年1月から始まった抗がん剤の点滴を6回、
念のためにもう1回、合計7回の治療が6月に終わりました。
「父ちゃんとお出かけだー」
という感じで家を出るじゅに。

朝の9時に病院で預かってもらい、
夕方5時か6時に迎えに行きます。
アナフィラキシーが起きないか、
看護師さんに見守ってもらいながら
6時間ほどをかけての点滴治療です。
間にご飯も食べさせてもらいます。

月に1度の点滴、そして毎週の血液検査。
この7か月ほど、じゅには頑張りました。
ぐずる事も無く、私の腰の高さぐらいある診察台に
ぴょん!と自分で飛び乗り、診察や採血をしてもらいます。
怖がりのじゅにが嫌がらないのは、
先生と看護師さんが好きで、安心しているだからだと思います。
抗がん剤の副作用も一切無かったじゅに。
治療から戻った時は、お散歩から帰って来たみたいに
「ただいまー帰ってきたよーーー!」
と 大はしゃぎです。

ビタミン剤とか、元気が出るお薬を注射してもらったのかしら、、
そう思うぐらい毎日元気に過ごせました。
先生が言われていたそうです。
「抗がん剤治療を受ける犬も猫も、みんな副作用がなければいいのに」
早く、人にも犬にも猫にも
副作用の無いお薬が出来ますように!
じゅに、頑張ったね、えらかったね。
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