いつも笑顔のドーベルマン

起きるとニコニコ、

目が合うとニカーっ。

じゅには本当によく笑ってくれます。

私が退院してからは、以前にも増して

笑ってくれているように思います。

病人が居ると、

暗くなってしまいがちな家の中ですが、

じゅにのおかげで

皆笑ってしまいます。

 

2018-10-11(2)

 

相も変わらず

クークの後を付いてまわってるじゅにです。

 

 

 

2018-10-18

 

じゅに 1才8カ月

28・5キロです。

じゅには今年、3回目のヒートになりました。

クークは年に2回です。

 

 

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抗がん剤の副作用は、お薬によっても

人によっても違うそうです。

これはあくまでも私の場合。

全身が痛みます。

ヒリヒリ、ピリピリ、ジンジン、ズキズキ、

いろんな種類の痛みです。

頭、耳、胸、お腹、手など。

とりわけ下半身が酷く、

骨の中から痛み、

関節は体重がかかると、

砕けてしまいそうなかんじで痛みます。

痛み止めを服用しても、

痛みが半減するくらいなので、

抗がん剤の投与後、10日くらいは

痛みで眠れない日が続きます。

 

あと、手足の指の痺れ。

時々、体を縦断する「バリバリ!」

という電気のようなものも。

 

 

そして悲しいのは、

口の中が苦い薬の味がする事。

24時間ずっとです。

うがいをしようが逃れられません。

お水もコーヒーも、食べ物も

それはそれは不味くなります。

まるで罰ゲーム。

 

胃のむかつき、溜まるガス。

口内炎、口角が裂けてきます。

あかぎれ。

便秘、下痢。

かゆくなったり、ふらついたり、

ずっと続くだるさ。

 

これらすべてが3週間ほど続きます。

それが過ぎても突然、

立っていられなくなるほどの

疲労感に襲われます。

 

不幸中の幸いは、

吐き気が無い事。

そして、副作用のそれぞれに

和らげてくれるお薬がある事です。

飲み薬、塗り薬、貼り薬と、

お薬屋さんが出来そうなくらいの

品ぞろえになっております。

 

 

いつも支えてくれる家族や

お友達に感謝!しています。

クーク、じゅに、

元気になったらお散歩デートしようね。

 

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