それは 3カ月ほど前のこと。
7月のブログ更新の翌日でした。
突然の腹痛により、入院。
検査の結果、手術することになりました。
悪性の腫瘍を取り除いてもらい、
退院後に再度入院して、
抗がん剤による治療が始まりました。
クーク、じゅに、を置いて
初めて家を空ける事になりましたが、
1回目の入院、2回目、3回目と、
いずれも15センチほどの歩幅でしか
歩けない私が退院した時に、
やさしく迎えてくれた犬たち、
そして猫。
満面の笑みを浮かべながら、お尻を丸め、
お尻を丸め、魚のようにクネクネと、
クルクルと私の前で回るクークとじゅに。
どれだけはしゃいでも、
私に触れる事はありません。
1才半でやんちゃ盛りのじゅにでさえ、です。
一通り「おかえりなさい」の踊りが
終わったあとは、私の横に「つけ」をした
クークとじゅに。
その時にも、私から
1センチほどの間をあけて立っていました。
「日常」に戻れるのは
まだ先になりそうですが、
家族、友人、その犬たち、
そして先生がた、看護婦さん、
薬剤師さん、スタッフの方々、
木や草花からも、
元気と優しさを分けてもらいながら
毎日を過ごしています。
留守番中のワンコがどうしているのか
覗いてみたいと思いませんか?
ギュッと縛れば、鼻を近付けても臭いません
片手に余るうんちはMかLサイズがいいです