パピーに戻ったクーク

クークが3才の時点で

出来ていなかった事は、

1.主人も一緒にお出かけした時には

  平常心を保てない。

2.同じ屋根の下に暮らす

  猫のりくが1階に降りてくると

  じっとしていられない。

3.長時間のお留守番。

 

2018-5-27

 

それ以外は、

お散歩中に吠える事もないし、

よそのコに吠えられても取り合わない、

グイグイ引っ張る事もなくなった、

「うんちがでたよ」とその場所を

教えてくれるし、

家の物も壊さず、

「どうぞ」と差し出されたもの以外は

食べないし、

愛想はたっぷり振りまいてくれるし、

お手伝いもしてくれます。

 

私が寝ている間は、クークも寝ています。

初めて家にお泊りに来た、

可愛いお客様ワンコにも

トイレを教えてあげたり、

「2階は上がっちゃダメなんですよ」と

鼻でちょん と教えてあげていたのを見て、

私は思ったのです。

クークが教育係になってくれるから

2頭目を迎えても、私は左うちわ だと。

 

2018-6-7(2)

 

しかし、

物事は思うようにはまいりません。

クークが4才半ばの時に迎えた

じゅにが成長するにつれて、

パピーに戻ってゆくクーク。

 

じゅにが一緒のお散歩だと、

犬に吠える、

近付いて来る(知らない、

又はあまり知らない)人に吠える、

守ろうという気持ちからなのか、

興奮ゆえなのか。。。。。

そして、

ランにおいては はしゃぐ!

鼻を膨らませて はしゃぐ!!

 

2016-4-22(4)

 

楽しんでいるのは

見ていて私も嬉しいのですが、

いかんせん 興奮した犬は、

いざという時 言う事を聞けません。

 

今年のお正月前から、私はプンスカして

お散歩から帰る日が多かったのです。

「楽しいお散歩」にしなくては、、、と

気持ちを新たにしますが、

次の日も やはりプンスカ。

 

はしゃぐ2頭には、

興奮し過ぎないような遊びかた

を覚えてもらいたいものです。

 

幸いにも、1才になった

じゅにの方が落ち着いてくれたので、

はしゃぎ過ぎるコは1頭となり

ぐっとラクにはなりましたが、

一喜三憂 なお散歩をしている毎日です。

 

クーク 5才。

 

2018-5-22(2)

 

クークの名誉のために書き足しておきます。

クークだけのお散歩の時、そして

家では、今まで通りのお利口さんなんです。

 
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