ドーベルマンは歯が命

いえいえ、ドーベルマンに限らず

みんな歯は大事ですよね。

 

クークは、子犬の時からよく鹿の角をかじっていたので

歯はいつも白く、ピカピカでした。

どこへ行っても「きれいな歯ね」と褒めてもらっていました。

しかし、鹿の角をかじらせ過ぎて歯が磨り減ってしまい、

そのままかじらせ続ければ、神経にまで到達するというので、

止めさせざるをえなくなってしまいました。

鹿の角を隠して1週間もすると、歯の色が変わってきました。

白く輝いていた歯が、なんだか黄ばんできたのです。

歯磨きをしてもくすんだ色のまま。

何かいい物はないかと探して、

2種類ほど試してみましたが効果はなく、

3つ目に使った物がなかなか良かったので

今も使い続けています。 ↓ 記事の下に載せてあります。

ただ、良いと言っても、歯磨きは必要です。

人の歯同様、歯垢が付き、

それが3日目には歯石になってしまうそうです。

クークも4才になる頃、とうとう奥歯に歯石が付いてしまいました。

 

その前の年に獣医さんで全身麻酔をかけて、

うちの猫の悪くなった歯を抜いてもらい、

歯石もきれいに取ってもらいました。

おかげで、口臭もなくなりました。

クークもいずれはそうするしかないのかしら、

と考えていた所に、

クークのお友達のお姉さんが、

歯石除去のお勉強をされて、クークのお口を見て下さる事になったのです。

とても丁寧に見ていただいて、またピカピカの歯に戻れました。

勿論麻酔は無しです。

 

2016-10-30(6)

 

病院だけでなく、トリマーさんに

歯をきれいにしてもらえる所が増えてきたようですが、

噛んだり暴れたりするコはお願いできないので、

日ごろから歯磨きをして慣らしておいたほうがいいようです。

 

 

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ご自分で歯石取りをされる方向けです

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